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私の職場の良いところ!悪いところ!

企業がブラックであることを
自覚しつつも、日常化してしまっていてその不遇があまり気にしなくなってしまったからだと思えてなりません。
たとえば、自社でもよく「ウチはブラックだけど、○○はもっとヒドイって聞くよね!」と話している場面に
出会います。他がもっとヒドイからウチはまだマシ、そういった思考が本来ブラックではいけないと考える
べきところをゆがめてしまっているのです。本来どうあるべきかがくすんでしまっているのです。
ある人が「今月は稼働時間が300時間を越えた!」と自慢していてそれに対して「へー!すごいね!」と
残業時間を競い合うようでは、今の世の中の働き方とは絶対にアンマッチだと思います。その感覚を「仕方ない」
で隠して平気でいられるところが、まず一番問題ではないでしょうか。

▼私の職場の良いところ!
一方、ブラックであるが故に統制が取れておらず、規制がゆるいため、殆どが自己管理で良しとされています。
良い言い方をすると自由に過ごせます。セキュリティーなども社内教育があり、とてもしっかりしているとは
言いがたいものの、やるべきことはやっているといった感じです。
また、客先に常駐することが多いため、一流企業の中で仕事をすることも夢ではありません。また、契約で
合意した稼働時間さえ割らなければ、簡単なホウレンソウで休みがとりやすいのも特徴です(ここも自己管理
の一環なのです!)
人の出入りも激しいですが、少し待っていれば嫌いな人が辞めていくということが割と簡単に実現します。
どうやら会社を辞めるのはかなり簡単なようです。

▼まとめ
当社はブラック企業でありつつも、どこまでやったら罰せられるかということをきちんと把握し、
コントロールしながら運営しているようです。一方で、社員の入れ替わりが激しく、次々に辞めていく
といった、社員にそのコントロールが伝わっていないのが実情のようです。会社の自由な風土を
上手く利用し、一流企業と同じような優雅な生活を送ることも可能な一方で、やはりその事が
社員には伝わっておらず、節目にある自社の行事ではそのあたりの愚痴がたえません。
そんな会社になぜ、自分がまだ勤めているかというと、その自由さに慣れてしまったのと、
本来は脱出しなければいけない境遇にいるにも関わらず、それを脱する気力がなくなっている
せいだと思います。